月別: 2019年6月

06月29日(土)

明石市にて地鎮祭を執り行いました。

梅雨の晴れ間の地鎮祭

家づくりにおいて大半の方が初めての経験だと思います。

まず『地鎮祭』とは。

土木工事を行う際や建物を建てる際に、神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。

神社から神主さんに来ていただいて、儀式を行います。

プレストではお施主様のご希望がなければ『廣峰神社』さんに来ていただいています。

儀式にはご家族だけの方や両家のご両親も参列する方など様々です。

服装についてもかしこまった服装でも普段着でも一生に一度の経験ですので、自分たちらしいスタイルで良いと思います。

もちろん諸事情で地鎮祭を行わない場合もありますので、お施主様と相談のうえ決定します。

本日は梅雨の晴れ間に地鎮祭。

神主さんにお祓い、清めてもらい、また一棟着工です。

06月29日(土)

「畑のある暮らしを愉しむ家」完成見学会(終了)

姫路市にて白いそとん壁の木の家が完成しました。

吹抜けのある大きなリビングに続く屋根付きのサンデッキの先には、自給自足の暮らしを愉しめるよう畑を設けました。
また、奥さまこだわりのブルーグレーのタイル貼りのオリジナル洗面台、建物一体型の駐車場など見どころたっぷりの住まいとなっています。

参加ご希望の方は、下記よりご予約ください。

日時:2019年7月27日(土)28日(日) 10:00~16:00
場所:兵庫県姫路市飾磨区中野田4丁目
建物概要:2階建て

06月27日(木)

『はりまの家』 2019年後期号に掲載されました

『はりまの家』2019年後期号 に掲載されました。

 

 

06月7日(金)

木の香りに包まれた
楽しく暮らせる無垢素材の家

 

漠然と家を建てることを考え始めたのは、娘の誕生がきっかけです。
住宅展示場をいくつか回っているときに”はりま住宅本”を見て、プレストさんの家づくりに惹かれました。
家を建てるなら無垢素材の家を建てたいと思っていたので「これだ!」と思ったのです。
プレストさんのOB見学会に参加して家を建てられた方と直接お話しできたのが、決め手です。

打合せを重ねながら家づくりを進めて行く中で、
こちらの意図を汲んでくださるので話が通じやすく、思いが伝わりやすかったと感じます。
また、デザイン・機能的におかしいことははっきりと「おかしい」と言ってくれるので、
今の快適な住まいをつくることができたのだと思います。

家を建ててから、よく家に人が来るようになりました。
自分たちでは慣れてしまってあまり気づかないのですが、築8年経つ今も木の香りがすると言われます。
室内の壁はクロスではなく珪藻土がいいと提案されたので、全室珪藻土の壁を採用しました。

 

 

もともとはハイツに住んでいたので、お風呂の大きさや収納量など、変化は多くあります。
ハイツの小さなお風呂から桧ののハーフバスになり、桧の香りに包まれながら家族でゆったり入れるようになりました。
また、オール電化にしたので電気・ガス併用のハイツ時代よりも電気代は安くなっています。
オリジナルキッチンは収納が充実しているため、使い勝手がとても良いです。

今は、生き物を飼ったり、愛車の洗車をしたり、
夏の暑い日にはデッキにプールを出して子どもが遊んだり、毎日楽しんで暮らしています。
プレストさんで家を建てて良かったです!

06月7日(金)

『西日本版 地元の工務店で建てた家 2019年』
に掲載されました

『西日本版 地元の工務店で建てた家 2019年』に掲載されました。

 

 

06月7日(金)

『住まいの設計』12月号 に掲載されました

『住まいの設計』12月号 に掲載されました。

 

 

06月6日(木)

ホームページをリニューアルしました

06月6日(木)

『はりまの家』2019年前期号 に掲載されました

『はりまの家』2019年前期号 に掲載されました。

 

 

06月1日(土)

三角の吹き抜けとデッキが
光と風を運び込む家

 

「理想の依頼先に出会うために、アンテナを張りまくりました」と笑うTさん。
雑誌や新聞などを念入りにチェック、参加した完成見学会は30回以上だとか。
そのアンテナでキャッチしたのがプレストでした。
「最初のラフプランを見て、ドンピシャだと思いました」とご主人が仰るのは、三角形の吹き抜けを持つ変形のプラン。
周りを住宅に囲まれた敷地で、明るく快適に暮らすために「これが正解」と設計を担当した寳川悠一は太鼓判を押しました。

 

 

依頼先を決めてからもスムーズに和気あいあいと家づくりは進行しました。
夫妻と寶川は同い年ということもあって意気投合。
現場監督や大工ともいい関係を築き、夫妻は家づくりのプロセスを「もう1回やりたいほど楽しかった」と振り返ります。

 

 

こうして完成した家は、無垢材の床やシラス壁などの自然素材を使い、シンプルに仕上げたスタイル。
壁は「割烹旅館風に」ほんのり赤みを帯び、縦格子や障子をあしらうなど、和の趣もプラスしています。

 

 

実はテレビのないTさん宅。
デッキや庭で遊ぶ子どもたちをキッチンから見渡せ、吹き抜けで2階の気配も伝わる間取りは、
そんなTさんの暮らしにも適しています。庭には2匹の愛犬の屋根付きスペースも確保。
家族全員が心地よく過ごせる住まいになりました。