スタッフBlog

家づくり・暮らしの情報をお届けします。

02月24日(水)

プレストの家づくり

姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト

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プレストの家づくりの流れ

みなさんは家づくりを考え始めたとき、楽しみな反面、初めての家づくりに不安もたくさんあると思います。

そこでプレストの家づくりをする場合、どのような流れになるか詳しく書いてみたいと思います。

プレストではまず資料請求やモデルハウスの見学、完成見学会やOB見学会でプレストの住まいを知っていただいております。

実際に足を運んでいただき、果たして自分たちが求める住まいなのかを見極める必要があるからです。

特に木の家は経年変化もします。そのあたりも含めてご自身の目でご確認いただきたいのです。

そしてプレストの住まいを気に入ってくださり、候補の土地やすでにお持ちであればプランをお受けしています。

なお土地をお探し中の方はプレストでもお手伝い出来ますので、その際はお気軽にご相談ください。

プラン依頼後の流れ

プランのご依頼後は土地の現地調査・ヒアリングをします。

現地調査では太陽の光や風の通り方を確認し、その土地に合った建物配置を考えます。

例えば、平屋がいい、リビングを広く取りたい、薪ストーブを入れたい、屋根付きガレージが欲しい…など大きなテーマを事前にまとめておくといいですね。

そして敷地条件・お客さまのご要望を踏まえプランをし、完成したらプラン・お見積・ホワイト模型でプレゼンをします。

ホワイト模型はお客さまにわかりやすくご説明するためにスタッフが製作しています。

図面で見るよりイメージしやすいと好評で、
嬉しいことに完成後ご自宅に飾ってくださる住まい手さまもいらっしゃいます。

ひと通りご説明させていただいたあと、
ご家族で検討されプレストで家づくりをしよう!と決めていただいたら正式な設計依頼をいただきます。

そのプランをもとに詳細なご要望をお打ち合わせをし、図面を完成していきます。

もちろんご要望により全く別プランになることもありますので、
そのあたりはしっかりとお打ち合わせを重ね、より良い家づくりにしていきますのでご安心ください。

プランをするメリット

ほとんどの方が一生に一度の家づくりだと思います。

自分たちが建てたい場所で要望を取り入れたプランがあれば、思い描く生活スタイルがプレストの住まいとマッチしているか、予算内におさまっているかを知ることができ、方向性も自ずと見えてくると思います。

大きな買い物をするのですから、それらは非常に大事なことです。

プランは候補の土地がなければできませんが、購入前の気になる土地があれば現地確認もさせていただいております。どんな些細なことでもご相談くださればと思います。

また来月3月下旬に高砂市にて「家族4人が暮らすそとん壁の家」の完成見学会を予定しています。

実際に暮される住まいですので、みなさまの暮らしにより近い見学会です。

お忙しい時期ではありますが、ぜひご来場くださればと思います。

詳細は後日HP にアップしますので今しばらくお待ちください。

02月19日(金)

プレストのリノベーション工事③

姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト

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壁や外壁の下地準備

前回のブログで断熱材を入れ、
フローリングが貼れるようにステージを作ったところまでお伝えしました。

そこから工事は着々と進み、
次は壁をつくるために柱と柱の間に下地材や下地材受けとなる柱(間柱)を立て、
壁の下地材となる横胴縁を取り付けていきます。

間柱を立て横胴縁を取り付ければ、次はボードや合板で壁を起こしていきます。

ここでようやく大きな一つの空間から間仕切られた個々の空間になっていきます。

サッシの取り付け

先日サッシも取り付けられました。

室内から見た外の景色、明るさ、ガラス越しから差し込む光の様子など、
設計者たちも確認の瞬間でもあります。

フローリング貼り

養生しているのであまり見えませんが、床のフローリングも施工中です。

少しわかりづらいですが、
写真手前の段差がフローリングを貼るためのステージ(合板)とフローリングの境目です。

遠目から見てもキレイな節のない杉のフローリング。

比べなければわかりませんが、やはり節の少ないフローリングはとてもキレイです♪

引き続き工事の進捗を更新したいと思いますので、ぜひご覧ください。

また、来月には丹波市と明石市で着工します。

こちらもブログに書きたいと思っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

02月16日(火)

「そよ風ソーラー体感と薪ストーブを愉しむ集い」を開催しました

姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト

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小春日和の薪ストーブ

先週末開催した「そよ風ソーラー体感と薪ストーブを愉しむ集い」。

当日は小春日和のような暖かい日で
薪ストーブを体感していただくには暑かったですが、
実際に薪ストーブの火を見て、音を聞き、温かみを感じていただけたのではないでしょうか。

 

「お天気が良い=そよ風ソーラーが効く」

お天気が良かったので、そよ風ソーラーもよく効いていて効果を実感いただけたと思います。

そよ風ソーラーは屋根にガラス集熱パネルを設置して、
ガルバリウムの屋根とガラスパネルの間の暖かい空気を室内へ取り込みます。

ですので太陽が出ているお天気が良い日には
屋根で暖まった空気をたくさん取り込むことが出来るので
そよ風ソーラーがよく効くということです。

春秋の朝晩だけ暖房を使う時期に大変効果のあるそよ風ソーラー。

プレストが使っている無垢杉フローリングの柔らかく暖かい材との相性もバッチリです。

デメリットはお天気が悪い(太陽が出ていない)と暖かい空気を取り込めないという点ですが、
太陽熱を利用した自然エネルギーで暖房を補いながら
電気や燃料に頼りすぎない生活も良いのではないでしょうか。

そよ風ソーラーは「保城モデルハウス」でもご体感いただけます。
ご興味のある方はぜひお越しください。

▶︎モデルハウスご予約はこちらから

経年変化を知る

プレスト代表の住まいやOB見学会では
実際に暮らしている様子や築年数が経過した経年変化の具合もご確認いただいています。

それは自然素材を使っている以上、どうしても経年変化をしていくからです。

床はキズがつく、床や建具の色味も変わる、サンデッキや板貼りの外壁が褪せてくる…など
木の家の経年変化を受け入れられるかどうかを
ご自身の目でしっかりと確かめておく必要があると思っています。

それでもやっぱり木の家・プレストのお家がいいな、、と思っていただきましたら
土地探しからお手伝いしておりますので、まずはお気軽にご相談ください(^^)

最後になりましたが、

ご来場いただいた皆さま本当にありがとうございました。

そして3月末には完成見学会も予定しております。

3月初旬にはご案内できると思いますので、ぜひチェックしてみてください。

02月10日(水)

プレストのリノベーション工事②

姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト

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外壁の解体

現状の外壁のやり替えに伴い丁寧に手壊ししています。

まだどんな外壁にするか未決定ですが、
屋根瓦はそのまま使用する予定です。

土台敷き

基礎工事が終わり、
新築時と同様に土台敷をしていきます。

土台敷とは基礎コンクリートの上に土台や大引きを置き、
基礎コンクリートと土台をアンカーボルトで繋いでいきます。

そして断熱材と合板を貼ってステージをつくるイメージです。

このステージができると次はフローリングを貼ることができます。

断熱改修と耐震改修

リノベーションをするにあたり重要なのが断熱改修です。

この断熱改修をしていないと
以前と同じように寒いままの住宅になってしまいます。

ですので壁の断熱もしっかりと施工していきます。

そして外壁側には耐力面材の「ダイライト」を貼っていきます。

ダイライトは地震・火災に強く、湿気を通すので腐りにくく、
シロアリにも強いとされています。

これもリノベーションだからできる耐震改修です。

表面的な改修はもちろんですが、
躯体を強化して「永く住み継ぐ家」にすることも大切ではないでしょうか。

防蟻処理

前回のブログで
改修前の床下にはシロアリの被害もなく綺麗だったと書きましたが、
今回は今後のシロアリ対策として新築時と同様に防蟻処理を行います。

薬剤の効果は約5年で消失するとされていますので、
新築の場合も同様に再処理をしておくと安心です。

プレストで建築された住まい手さまには、
保証満了時期に防蟻処理業者から案内が届くようですので、
その際はぜひ前向きにご検討してみてください。

次回も工事の進捗を更新したいと思います。

02月5日(金)

高砂市・大工工事とそとん壁の準備

姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト

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ドライルームのある住まい

12月に着工した
高砂市の家族4人が暮らす、延床面積約31坪の住まい。

工事は順調に進んでいて、進捗状況については後ほど書きますが、
今回はいつもと違うところが少しありますのでご紹介したいと思います。

それは奥さま方の憧れ「ドライルーム」があります。

それもキッチンと扉一枚でつながっていて、
家事時短の最高の間取りです。

こちらは違う物件で設けたドライルーム。
洗濯機が隠せるように押し入れのように引き違い戸を造りつけています。

今は家事軽減の便利な家電がたくさんありますが、
それでも人がやらないといけないことは
効率化を図ると家事負担がかなり軽減されます。

それはどんな世帯でも家事の時間が軽減されれば、
有意義に使える時間が増えることになります。

ゆっくり読書をしたり、お子さまと遊んだり、
手の込んだお料理をしたり…と趣味の時間を楽しめますよね。

そんな有意義な時間がつくれるなら、
ドライルームを設けてみるのもいいのではないでしょうか。

共働き主婦目線ではかなりオススメです!

大工工事と外壁工事

工事の進捗は室内の階段がつき、壁のボード貼りも終わりつつあります。

階段がつくとお施主さまに2階を見ていただきやすくなりますし、
お子さまも自分のお部屋を確認できてワクワクするのではないでしょうか。

そして外壁のそとん壁の準備も着々と進んでいます。

今回はベージュ色のかき落とし+木部ウォルナット仕上げです。

年齢関係なく飽きのこない落ち着いたベージュ色は人気です!

これから下塗りをして、
天気や気温を見ながら慎重に塗り進めていきます。

左官職人さんの手で丁寧に塗り上げていくのでとても手間暇かかりますが、
その分味わい深い、それでいて柔らかな外観となります。

まだ少し先ですが、足場が取れてお目見えする日が楽しみです♪

間もなく内部の大工工事が終わり、
次は建具工事とキッチン工事へと進みます。

進捗状況も随時更新していきたいと思います。

02月2日(火)

兵庫県木造住宅ローン

姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト

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兵庫県限定の住宅ローン

みなさんは住宅ローンを借りる際、
どのように銀行を決められていますか。

土地購入時に勧められた銀行で借りる方もいらっしゃれば、
低金利の銀行を探されたり、ネット銀行だったり、様々だと思います。

あまり知られていませんが、
兵庫県木造住宅ローン」という兵庫県産木材を50%以上使用すると
利用できる低利率の住宅ローンがあります。

この兵庫県木造住宅ローンについて詳しくご説明していきたい思います。

兵庫県木造住宅ローン

【共通の利用条件】
①「ひょうご木の匠の会」に登録している工務店であること
②県内に新築される住宅であること、または県内の住宅の増改築・既存住宅ローン超寿命化、リフォームであること。
③県内に事務所を有する建築業者により建築、リフォームされた建築基準法に適合した住宅であること。

【新築・増改築・既存住宅長寿命化の場合】
木材の使用量のうち県産木材を50%と使用し、そのうち製材品14品目及び構造用合板については、「ひょうご県産認証木材製品」を使用している木材住宅であること。

【リフォームの場合】
フローリングや腰壁の内装に県産木材を30㎡以上使用したリフォーム工事であること。

そのほかにも利用できる金融機関や返済期間などの諸条件はありますが、
登録工務店であるプレストだから借りられるお得な住宅ローンです。

プレストの住まい手さまも多く利用されていますので、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

また、下記URLより詳細をご確認いただけます。

▶︎ひょうご木の匠の会

▶︎兵庫県木造住宅ローン

ぜひ住宅ローンの参考にしてみてください。

01月29日(金)

プレストのリノベーション工事①

姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト

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福崎町のリノベーション

昨年12月から福崎町でリノベーション工事がスタートしました。

建て替えをされるお宅もたくさんありますが、
ご主人の育った大切なご実家ということで、
1階の全面改修と基礎断熱改修、外壁のやり替えをします。

ちなみに2階は改修せずに既存のまま使用する予定です。

現地調査と床下のチェック

リノベーションするにあたり、まず行ったのが現地調査。

新しくするところ、そのまま残すところを検討し、
打ち合わせを進めていきます。

概ね方向性が決まったところで、次は床下のシロアリ調査をします。

シロアリは木材をエサとしているため、
木材が腐食し柱としての機能を失ってしまいます。

床下には家を支えている土台や柱があり、
それらは木材でできているため、
大切な柱をシロアリに食い尽くされると家が傾く恐れがあります。

ですので、表面をきれいにするだけでなく、
床下が綺麗な状態であるかが重要です。

もし、シロアリの被害があれば駆除をしたり、
腐食している木材があれば取り替える必要になります。

予算にも関係してくるため、初めの段階で調べておくと安心です。

こちらの現場はとてもきれいな状態だったので、
追加工事もなく済みました。

 

解体工事

予算や仕様などのお打ち合わせを終え、解体工事へと進みます。

建て替えとは違い残す部分もあるため、
重機は使わずに大工さんや現場監督たちで手壊ししていきます。

壊して、その材料を外に運んで…の地道な作業の繰り返しです。

基礎工事

解体後は基礎工事になります。

ここからはいつもの新築工事と同じ工程です。

室内に重機を入れて作業をしています。
新築とは違ってすでに柱や梁、壁があるので、
なんとも不思議な光景です。

土、バラスを敷き、コンクリートを流し込みます。

コンクリートが固まれば基礎の完成です。

また基礎を改修をすることにより、耐震金物も取り付けることが可能になります。

これはガードアンカーといって
元あった土台を押さえて
かつ新設した基礎と既存基礎を一体化して強度を高める金物です。

表面的な部分を改修するだけでなく、
一番大切な基礎から補強・改修できるのがリノベーションの良いところです。

 

現場打合せ

新築の場合も同じですが、
リノベーションの場合はより多く現場打ち合わせを行っています。

変更や追加など、住まい手さまに確認をしながら工事を進めています。

余談ですが、
ご主人さまがご用意してくださった缶コーヒーを温める機械が現場で大好評!

こういったお心遣い、本当にありがたいです。
いつもありがとうございます。

話は逸れてしまいましたが、大工工事も着々と進んでいます。

次回は大工工事について書きたいと思います。

01月22日(金)

デスク周りの収納の見直し

姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト

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新入社員による製作

ずっとデスクワークをしていると
つい手の届くデスク周りに書類や物が増えていきます…

年末の大掃除の際にもう少し使い勝手の良い、有効的なデスクにしたい!と思い、
プレストの新入社員の丸山くんにとあるものを製作してもらうため採寸からお願いしました。

丸山くんはプランのときに一緒にお渡しする模型も作ってくれていて、
とても手先の器用なので、出来上がりを期待して待つことに…

ビフォーアフター

▼Before

▼After

何が変わったかおわかりでしょうか?(^^)

正解はパソコンの下にコの字型の台を作ってもらいました!

なぜコの字型の台が欲しかったかというと、
この台を置いてパソコンの下に隙間をつくり収納を設けたかったのです。

どんな使い方をするのか

隙間の高さは無印良品の「ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド・薄型」がぴったり入ります。

まだ購入できていないので空き箱で代用していますが、
メモ用紙や電卓など使わないときは引出に収納しておくと、
デスクの上が常にスッキリとして広く使えるようになりました。

頻繁に使うものは手の届く範囲に置いていますが、
ファイリングをしたり書類を広げたいときは
右側のスペースにキーボードを収納して作業ができるので、
こういった小さな工夫が作業効率を上げてくれます♩

とても使いやすくなったデスクで気分よく仕事ができて、
製作してくれた丸山くんに感謝です!ありがとう(^^)

 

家づくりの収納計画

今回身近なデスク周りの収納でしたが、
プレストの造作家具を検討する場合も同じです。

「どこに何を、どんな風に収納したいのか」

適切な場所に適切なサイズの収納スペースを設けることで、
家事効率も上がり、使い勝手の良い収納になります。

しかし細かくサイズを設定しすぎると、
収納する物やケースのサイズが変わってしまったとき、
逆に使い勝手の悪い収納になってしまいます。

規格サイズを参考にある程度余白を持たせておくと、
ずっと使いやすい収納になります。

もちろん収納する物のサイズに合わせて製作することもできますので、
お気軽にご相談ください。

▼プレストの家づくりについて詳しくはこちら▼

プレストの家づくり

01月18日(月)

凍結による水道管破裂に気をつけよう

姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト

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先日の氷点下

今年は日本海側で記録的な大雪に見舞われ自衛隊の救助を要する災害級の積雪となり、
姫路市でも8日、9日に最低気温がマイナス5℃~マイナス6℃を記録。
ここ最近一番寒い朝を迎えました。

最低気温が氷点下になると心配されるのが凍結による水道管破裂です。
実際に今回の氷点下で住まい手さまから水道管破裂の修繕依頼を何件か受けました。

このように緊急事態時は他の家庭も同じことが起こっている可能性が高いので、
すぐに水道屋さんに見てもらう事が難しい場合もあります。

また、凍った部分が解凍されるまでお湯が使えなかったり、
破裂してしまうと水栓の取替費用がかかったり、緊急事態のため割増料金になる場合もありますので、
水道管が凍結しないようしっかりと対策をしておきましょう。

気温何℃になると凍結するのか

姫路市の平均的な最低気温マイナス1℃~マイナス2℃ぐらいだと水道管の凍結の心配はありませんが、
マイナス4℃以下になると凍結する恐れがあります。

ですので先週姫路市のマイナス5℃になったとき、凍結による水道管破裂が起きました。

同じ気温でも水道管の場所や条件によって違いますので、
マイナス4℃だからといって凍結するわけではありませんが、
凍結しやすい場所かどうか確認をしておくのが良いでしょう。

凍結対策

まず、凍結しやすい環境について。

屋外のむきだしになっている水道管で風当たりが強い場所、北向きの日陰にある水道管です。
これらに該当する条件の場合は要注意です。

そして凍結を防ぐために

・水道管がむきだしになっているところは、保温材やタオルなどを巻き付ける
・蛇口も破裂しやすいので、しっかりと巻き付ける
・保温材やタオルが濡れないように、上からビニールなどを巻き付ける
・量水器(メーター)は、ボックスの中に、発泡スチロールや布切れを濡れないようにビニール袋などに詰めて入れる
・蛇口から少しずつ水を出しておくと、水が絶えず流れるため、凍結しにくくなります

姫路市のホームページに凍結対策が詳しく掲載されていますので、
ぜひ参考にしてみてください。

★ 姫路市・凍結対策について

もし水道管が破裂したら

メーターボックス内の止水栓を閉めて水を止めてから、水道業者またはプレストまでご連絡ください。

水道管破裂を起こし水が噴き出て慌てないよう、事前に止水栓の場所を確認しておくと安心です。
なお止水栓を閉めると水が出なくなり、トイレなども使用できなくなりますのでご注意ください。

破裂してしまうと費用も掛かり、不便も生じます。
日ごろから気温のチェックをしながら、「マイナス4℃」以下になる場合は凍結対策をしましょう。

01月15日(金)

「はりまの家BOOK」発売中です

姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト

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2021年スタート

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

2021年はプレストの木の家の良さをもっとたくさんの方々にお伝えできるよう、
ブログの更新も頑張りたいと思います。

みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

 

新様式

2020年はコロナウィルスの影響で生活様式も一変し、
13日には兵庫県も緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出も自粛となりました。

そのためご自宅で過ごす時間も増え、住まいの快適さを求められる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

コロナウィルスという未知のウィルスに不安や恐怖に感じ沈みがちになりますが、
豊かな暮らしを送れるよう家づくりについてじっくり考えてみませんか?

些細な日常を大切な家族と過ごすため、
快適な家づくりを話し合う良い機会ではないでしょうか(^^)

プレストではオンライン見学会やZOOMを使った打合せなども対応しております。
外出が難しい状況ですので、お気軽にご相談ください。

店頭に『はりまの家BOOK』が並んでいます

プレストの住まいを知っていただけるひとつが、
先月発売した『はりまの家BOOK』という雑誌です。

この地域で家づくりをご検討された方は一度は手に取られたことがあるのではないでしょうか。

プレストは特集ページと会社レポートページに掲載されています。

特集ページでは2018年にお引渡しをした住まい手さまにご協力いただきました!

建物一体型ガレージ、リビング天井の杉板貼り、
お子さまが元気にサッカーができる庭など、木の家の暮らしが紹介されています。

プレストの住まいはサンデッキや室内からも緑の植栽が見えるよう外構計画も含めた設計をしていますが、
コロナ禍においておうち時間が長い分、特に重要だと感じます。

ぜひお手に取って住まい手さまの暮らしのようすをご覧頂ければと思います。

また、取扱書店についてはこちらでご確認下さい。

取扱書店一覧

施工事例もあります

『はりまの家BOOK』に掲載されている住まいの施工事例もございます。
ぜひおうち時間にご覧ください。

施工事例

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